2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
こうしたことが、全国で百五十七の自治体が参加されて、全国水源の里連絡協議会が設立し、地方自治体の意思としてやっていただいていることは大変ありがたいというふうに思っておりますので、これは横展開して、国としてもしっかりバックアップをさせていただきたいと思っております。
こうしたことが、全国で百五十七の自治体が参加されて、全国水源の里連絡協議会が設立し、地方自治体の意思としてやっていただいていることは大変ありがたいというふうに思っておりますので、これは横展開して、国としてもしっかりバックアップをさせていただきたいと思っております。
存続の危機にある中山間の集落の再生に取り組んでいる全国水源の里連絡協議会の活動に見られるように、中山間地域の活性化に都市の協力を求めることや、都市住民に農村の暮らしや農作業体験等を提供することで子供が豊かに育つ手助けをすること等、都市と農村の交流の活発化、連携の強化が期待されるところであります。 次に、都市におけるコミュニティーの問題点についてであります。
○斉藤(鉄)委員 先日も、全国水源の里連絡協議会というのが京都の綾部市長さんを中心に、全国の二百以上の限界集落をたくさん抱える市町村が、首長さんが集まってつくられましたけれども、自治体間の連携を密にして、また国もしっかり支援をしていただきたいと思います。
六十五歳以上の高齢者人口が半数以上を占め、コミュニティー機能が十分に働かない、そういうところを限界集落というんだそうでありますが、先般、十一月三十日に、限界集落を抱える市町村が集まって全国水源の里連絡協議会というものを設立した、こういうことであります。